アンティークな花壇北海道
- レンガ敷き
- 北欧
コンセプト
花と緑が溢れるアプローチにしました。 アンティークな赤レンガをただ積み上げつるだけではなく、目地のモルタルを少し見せる事で、手作り感を醸し出す事ができます。 また、モルタルの白い色が、エレガントの印象の強いレンガに、柔らかさを付け加える事が出来、訪れた人の心を和ませる事でしょう。 そして、花壇を一つにするのではなく、2つに小分けにする事で草花の手入れが楽になり、長くガーデニングを楽しむ事ができるでしょう。 また、花壇を分ける事で、片方は多年草・片方はその季節の草花を植えるなど、季節によって変える事ができるようになり、育てる人も見る人を飽きさせない工夫ができます。 そして、花壇の近くに立水栓を配置する事で水やりの手間がはぶけ手入れがしやすく配置しました。 立水栓も花壇の印象を崩さないよう、アンティークなレンガデザインの物を使用し、花壇のレンガと同じ赤にまとめず、白っぽいレンガデザインにする事で、ちょっとしたアクセントとにする事ができました。 花壇の重厚感と、立水栓の軽やかさを調和したアプローチを演出できました。 そして、このアンティークな花壇に、さらに緑が加わる事で爽やかなで魅力的なアプローチを作る事ができるでしょうね。