シックな門柱北海道

コンセプト

シックな印象の門柱にしました。 全体を茶色のタイルにする事でシックな大人感を演出しています。 また、タイルを横に敷き詰めるのではなく、縦に並べる事で低い門柱であっても高さを出す事が出来、門柱自体に存在感を出す事ができます。 しかし、全て暗い色を使うと全体的に重い印象になってしまいます。 また、遠めではせっかくの縦のブロックの線が見えにくいので、濃い色が持つ物を小さくする効果が門柱を低くしてしまう事があります。 それを払拭する為、門柱の上の部分を白ではなくクリーム色にする事で、赤茶色のタイルにマッチさせる事が出来、バランスが取る事ができます。 そして、軽やかさを出すだけではなく、薄い色が持つ大きく見せる効果が期待出来、遠めからでも大きくできるのです。 また、濃い色が持つ硬い印象を和らげています。 もちろん、遊び心も忘れてはいません。 門柱に窓のような穴の空いたタイルをつける事で、重厚感から親しみやすい門柱へと一役買っており、全体の色を引き締める役割を、になっているのです。 また、表札を黒系の物にする事で、和風な印象を与えています。 重厚感がある門柱だけではなく、親しみやすく大人でシックなその佇まいは、訪れる人を惹きつけるよう設計されているのです。