丸みのある温かな外観北海道

コンセプト

手作り感があるクリーム色の外壁がアンティークな印象を与えます。 色味を少し黄色味が強いクリーム色の白にする事で、時間が作り出す風合いが生まれ、味わいを持たす事ができます。 そして、黄色は色に暖かい印象を与える事の出来る暖色と言います。 あえて外壁の色を白にするのではなく、黄色味を含んだ色にする事で温かみのある外壁にする事が出来、外壁自体に丸みの印象を与える事ができます。 また、外壁の塗装をあえてムラを作る事で、風化した味わいのある印象と手作り感を出す事が出来、見る人に優しい印象を与える事が出来るのです。 そして、この外壁の間にはつる草を用いふにした柵が設けられています。 この柵はアイアンですので、重厚感が出て一見柔らかい印象のある外壁には不似合いに思いますが、逆に取り入れる事で、全体のアクセントとなって柔らかいだけではなく、デザインが引き締まった感じになり上品な印象へと変えていきます。 そんな外壁はまるで、田舎の可愛いお家のような印象を与え、今流行りの外壁の一つです。 また、多少の汚れがついたとしても、それさえデザインの一つと取る事ができますので、しっかりしたメンテナンスなどは必要ありません。 月日の流れによって風味が変わっていく外壁も面白く、訪れる人を飽きさせる事がないのです。