自然の素材を用いた塀愛知県豊川市
- ブロック塀
- ナチュラル
コンセプト
石材を積み上げた塀が特徴的なエクステリアです。こちらのエクステリアは全体として、自然の素材を使うことをメインとしており、ナチュラル感がある外観になっています。こうした自然の素材を使用したエクステリアは、サイズが大きかったり硬い素材だったりしても、見た時の印象がどことなく親近感が湧く印象を受けますので、威圧感や疎外感を与えたくない場合にはお勧めです。 塀は濃い色合いの石材を積み上げています。その横に目隠しのフェンスとして木のバーを立てております。塀のように視線を完全にカットはしませんので、内側からも外を通る人からもお互いに姿を見ることができます。しかし、塀と同じ高さまでフェンスが伸びておりますので、入り口以外から人が入り込むようなことは防ぐことができます。安全性や防犯性を考えると、こうした高さまで塀が必要ですが、部分的にフェンスを用いることで圧迫感を減らすことができます。塀の足下は、植物を植栽できるスペースにしており、草花を育てています。通路との境界線には、石材をゴロゴロを並べて境界線の視認性を高めることとデザインも兼ね備えています。入り口の階段も、この石と同じものを採用しており、統一感のあるエクステリアになっています。