レンガと木材が織りなす雰囲気が良いお庭兵庫県西宮市

コンセプト

木材の柱やレンガの花壇、木材の通路などレンガと木材を組み合わせたエクステリアが目に留まる住宅です。レンガと木材の組み合わせは、とても相性が良くまとまり感や一体感を出しやすいので、こちらの住宅のエクステリアのように調和した雰囲気を出すことができます。また、木材だけでなく自然の樹木も相性が良いので、樹木も一緒に組み合わせることで、やわらかさを追加できるので、さらに素敵なお庭を目指すことができます。 木材がある花壇は、レンガを立てて作って地面より高めに土を入れています。元々の敷地の土にもよりますが、このように底上げをすることで樹木のように根をしっかりと這わすことが必要な植物に有利な場合りがあります。レンガでサークルの形を作った花壇をいくつか用意し、そこに樹木を植栽することで、魅力的な花壇に見えてきます。花壇以外の場所は、木材や石材を敷いて通路を作っています。木材を並べて、その隙間に石材を使っており、２色のカラーのコントラストが映える見た目になっています。庭の外側の通路は、スタンプコンクリートを用いて石材を表現したアプローチにしています。スタンプコンクリートは見た目が良いだけでなく、耐久性もコンクリートと同等になりますので、車の乗り入れ等を想定する場合にはとても使い勝手が良いです。