アルミと木を組み合わせたエクステリア東京都中野区

コンセプト

アルミと木を組み合わせた門扉が特徴的な住宅です。アルミと木材を組み合わせた色使いは、こちらの住宅の木製の玄関ドアと白い外壁の組み合わせと近い色合わせになっています。住宅とエクステリアで使っている色を合わせることで、一体感が生まれ、素敵なエクステリアになります。門扉の隣には、伸縮性の門扉を設置しています。こちらの伸縮性門扉も木とアルミ材の組み合わせで、ここを開けると駐車場スペースになります。 駐車場は２台分のスペースを確保しております。コンクリート仕上げにしており、ちょうど真ん中にスリットを入れタマリュウを植栽しています。タマリュウが作るラインは、ちょうど駐車場スペースを半分に分けて車を止める場所を示してくれます。タマリュウのラインがあると、一面コンクリートで仕上げるよりもリズム感が出て単調ではなくなり、デザイン性としてもプラスになりますし、駐車する位置を確認できるため実用面にもプラスになります。 玄関アプローチはスタンプコンクリートを用いて石材を表現しています。コンクリートが硬化してしまう前に型を押し当てて跡を付け、着色をして石材を表現します。見た目も本物の石材そっくりに作れるのも魅力的です。