穴空きのブロックを使ったエクステリア東京都豊島区
コンセプト
穴空きのブロックを使って塀を作っているエクステリアです。門柱は、ブロックを組み合わせて作られており、郵便受けやインターフォン、表札を設置しています。門柱は階段状に高さを変えております。1段低くなった塀は、穴空きブロックを組み合わせて塀を構成しています。門柱や塀はブロックを積み上げていますので、ライトグレーの色合いです。門まわりは全体的にライトグレーの色が多い状況ですが、穴空きブロックはベージュ色になっています。ライトグレーの世界に1色加わることで、見た目がとても変化します。壁に穴が空いていると、子どもが中を覗いたり石や草を詰めてみたりと、色々と遊ぶ姿も想像できます。お子さんにそうした使い方をしてもらっても楽しいかもしれません。 隣の敷地との境界線には、ブロックで基礎を作り上部は金属製のフェンスを設置しています。フェンスは頑丈ですが、塀などの壁に比べると見通しも良く開放性があります。風通しも良いので空間としても快適です。住宅の裏側も同様にブロックとフェンスを使って、隣地との境界を作っています。玄関アプローチは、コンクリートで仕上げております。コンクリートで仕上げれば、掃除も楽ですし耐久性もあるのでメンテナンスにかかるコストは少ないです。