建物に馴染んだ門まわり1静岡県富士宮市
- ナチュラル
コンセプト
建物に馴染んだすっきりとした外構となっています。
外壁の白に合わせ門柱も白の塗装で雰囲気をまとめ、単色では寂しいところをレンガの笠木を付けてアクセントとしています。
形状も長方形ではなく、片流れにすることでやわらかな表情のある門柱となっています。
アプローチも門柱の曲線と表情を合わせるように縁取りをし、中は乱形の石貼りで仕上げています。
外構において必ずしも自己主張のある外構が正解とはならないため、住宅との調和も大切なポイントとなります。