建物に馴染んだ門まわり2静岡県富士市
- ナチュラル
コンセプト
外壁のウッド調パネルと門まわりを中心に統一感のある外構となっています。
門まわりと建物際には高さが異なる枕木を連立させ、緑も取り込むことでダーク色に明るさを取り入れた役割となっています。
また足元にも枕木と建物のもう1色となる白に合わせた玉石を敷き詰め、ポーチタイルの色合いに寄せるようにアプローチの縁取りを乱形石で仕上げることでより表情が生まれています。
それぞれのポイントをそれぞれの部位との調和を意識して、素材や色選びを行った結果生まれた統一感のある外構と言えます。