駐車場をメインとしたオープン外構静岡県富士市

コンセプト

駐車場をメインとしたオープン外構です。
建物と道路の間は全体的に土間打ちにして、庭との間にフェンスを設けずどこからも行き来ができるオープンスタイルとなっています。
駐車位置の目安となる目地にはタマリュウを植え、庭の芝生含め建物とコンクリートの白にアクセントを与える緑が加わっています。
また駐車場には車止めを設置し、安心して駐車ができる配慮がされています。アプローチ兼駐車場位置は人の通りを考え、車止めは片輪ずつの設置に留め、動線も確保されています。
門袖は2枚の壁を大きさを変え重ねるように前後に配置することで、門まわりの存在感も感じさせるデザインとなっています。
全体的に清潔感と明るさが伝わる外構です。