駐車場らしさを感じさせない庭空間愛知県安城市
- ナチュラル
コンセプト
駐車場が玄関前に来る配置となっている敷地です。
玄関前ということもあり、駐車場らしさが際立つデザインも寂しく、ここではタイヤが乗る部分を洗い出しコンクリートで柔らかな明るい表情を作り出し、まわりは芝生で緑を感じる空間となっています。
また駐車場の背後には花壇スペースを設け、玄関前にネットを張ることで、夏場は緑のカーテンを作り出すことで、道路から玄関に対する目隠し効果も期待できます。
アプローチを境に門柱は黒のタイルを貼り、庭に対するウッド調の目隠しフェンスを配置するなど、表情の使い分けも楽しめるデザインとなっています。