アートな外構デザイン静岡県牧之原市

コンセプト

アートという表現が相応しい外構デザインとなっています。
アプローチとして使用されている乱形石と表情がある長方形の石板がそれぞれ存在感を示す中で、2つを組み合わせたデザインを完成させたところはデザイナーのセンスの高さがうかがえます。
また黒をベースとした門柱とシルバー色のポストや角材が、乱形先のピンクと重ねて建物の色合いとの統一感を計っているものと思われます。
そして駐車場のコンクリートの目地が、こちらもアートを感じさせる切り方となっていて、単色の中にも大きな表情が作り出されています。
全体的にデザイナーの思いが込められた外構デザインであり、施工品質の高さあっての表現であると感じられました。