黒いフェンスと門扉を設置する住宅埼玉県坂戸市

コンセプト

黒い門構えが部外者の侵入を許さない雰囲気が出ていて、セキュリティ面では安心です。 塀やフェンスは、敷地の境界線がどこまでかはっきりと明示する効果もありますが、不審者が敷地内に入ってこないようにしたりとセキュリティ性を高めることにも有効です。 昨今は、日本も物騒な事件や出来事がニュースや新聞で報道されていますので、こうしたエクステリアで防犯性を高めることも必要な時代です。 特に高齢者夫婦だけの世帯や一人暮らしの方、小さなお子さんがいる世帯では、エクステリアなどを工夫してセキュリティ性を高めた住宅に住まわれた方が安心です。 セキュリティ性や防犯性を考えると、塀設けていた方が安心ではありますが、設置する方法によってもエクステリアによる効果は変わってきます。 背の高いブロック塀などは侵入者を寄せ付けませんが、外部を見ることができず閉塞感があります。 一方でフェンスを用いるなどで外を見通すことができる状態であれば、開放感が生まれます。 どちらが良いかは、ケースバイケースで色々な要因によって異なりますが、それぞれの特徴を把握した上でエクステリアを選びたいです。 こちらの住宅の場合は、フェンスを設けていますので、侵入者を防ぎつつも視線は完全にシャットアウトしません。 外から見えるということは、何かトラブルがあっても見つけてもらえるということにもつながりますので、それもセキュリティ性を高める考え方の１つです。