スリット状の門壁がアクセントのエクステリア埼玉県川越市

コンセプト

スリットが印象に残るエクステリアがある住宅です。 こちらの住宅は角地の住宅で、その特性を活かした外構デザインを行っています。 住宅の正面から見ると門柱と門壁が並んでいるように見えますが、横の道路から見ると門壁とフェンスが交互に並び、スリット状の塀のようになっていてオシャレです。 正面から見た時と横から見た時の表情が一変しますので、前面の道路を歩いて家の角を曲がって行く人たちも楽しませるエクステリアです。 門柱には郵便受けや表札、インターフォン、街灯をつけています。 門柱の足下には緑をライン状に植えています。 表札と郵便受けを囲うようにラインを付けたアクセントもとてもオシャレです。 敷地の外から玄関までのアプローチは、石張りの床材を使っています。 住宅は、外壁が明るいベージュ色、屋根が濃いグレー色、窓サッシがシルバー、玄関ドアの茶色の４色でまとめています。エクステリアも同様に同系色でまとめています。 敷地の外から玄関までのアプローチは、外壁と同系色の明るいベージュ色の石材を使い、駐車場スペースはコンクリート仕上げでグレーです。 門柱や門壁はグレーと茶で構成されており、あまり色数を多くさせずに、住宅とエクステリアのまとまり感を出しています。